ホラー 伝奇小説

東京SHADOW〈1〉赤い稲妻

東京SHADOW〈1〉赤い稲妻

東京SHADOW〈1〉赤い稲妻 あらすじ

華やかなファッションときらびやかなイルミネーションに彩られた若者の街、東京・渋谷。その輝きの影には、他に類を見ないほどの好条件を備えた地勢、いくたの数奇な運命を抱えた歴史、そして数多くの謎が秘められている。199X年、7月。この街の上空に赤い稲妻が走るのを目撃した人たちがいた。その日から、彼らに奇怪な出来事が襲いかかりはじめる。ロックシンガーの紫苑、彼に想いを寄せる美少女・舞たちに、渋谷の街は何を語りかけようとしているのか…。歴史的事実と多くの真実を秘めたフィクションで、隠された渋谷の謎と、街の運命にとらわれた人々を描く、西谷史、入魂の最新作。

東京SHADOW〈1〉赤い稲妻 レビュー・感想

引き続き伝奇物。何気なく通る東京渋谷に謎の地下道があり、赤い稲妻を見た人達が不思議な力を得て…、とオカルト全開で面白い。
90年代にやってたラジオドラマ原作をようやく読めて大感激。

[star rating="4.5"]

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