ホラー

アーカム計画

アーカム計画

アーカム計画 あらすじ

「『ピックマンのモデル』だ」蒐集家のキースが骨董屋で入手した絵を見るなり、友人が叫んだ。絵の片隅に署名がある。R・アプトン・ピックマン。ラヴクラフトの小説に登場する人物の名。だがそれは、現実に存在していたのだ。とすると、彼の小説は事実を……そのころ南太平洋の一郭で大いなるクトゥルーが蠢動を始めていた。

アーカム計画 レビュー・感想

超自然的恐怖を描き、今やアニメや映画・ゲーム等の題材でもお馴染みクトゥルフ神話の始祖ラヴクラフトへのオマージュが全編に冴えわたる。ホラー要素や難解な文体を避けつつストーリーを追えるので、クトゥルフ神話ファンでなくても中々楽しめるのでは。このおどろおどろしい感じを出してくれる訳者も素晴らしい。