伝奇小説

女神転生―デジタル・デビル・ストーリー

女神転生―デジタル・デビル・ストーリー

女神転生―デジタル・デビル・ストーリー あらすじ

天才高校生プログラマー・中島朱実は、コンピュータ理論と魔術理論を結びつけて『デジタル・デビル』を生み出す。しかし、それは中島に制御できるものではなかった…。中島の手を離れ、次々に現世に出現する悪魔たち。中島は恋人・白鷺弓子とともに、彼等といかに戦っていくのか。コンピュータによる悪魔召喚と神話・伝承の世界を巧みに融合させ、大人気ゲーム『女神転生』の原作となった壮大な物語が、愛蔵版として待望の復活。

女神転生―デジタル・デビル・ストーリー レビュー・感想

様々な媒体から発表され、ゲームとしても人気な『女神転生』通称メガテンの原点。
コンピューターと悪魔召喚等のオカルトやホラー、更には日本神話をMIXした伝奇小説と言うと分かりやすいかも。1986年にこのごちゃ混ぜMIX具合と先見性は凄いなぁ。
イラストも挿入されておりライトノベルの範囲かと思うが、かなり読みやすくスルスルと話が頭に入ってきて文章力の高さも伺える。
『女神転生』ファンであれば是非ご一読を。

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